いつもお問い合わせ・ご入庫ありがとうございます。FKエンジニアリングです。
先日、WEBよりご予約頂きましたお客様のトヨタ プリウスのステアリング交換作業を行いましたのでそのレポートになります。
今回はお客様より「30プリウスのハンドルを社外ステアリングに交換してほしい！」とのご依頼でご入庫いたしました。
ステアリングを変えることで両手で握ったときのグリップ力もアップしつつ一気にスポーティーさが増すので人気のカスタマイズの１つですよね！
早速作業に入っていきますが、エアバッグが展開しないよう色々とした準備をして配線やハーネスを破損しないよう慎重にエアバッグユニットを取り外していきます。
純正ステアリングが外れたら社外ステアリングを装着しトルクレンチを使って規定トルクで締め付けていきます。最後にスイッチパネルやエアバッグユニットを再度装着していってステアリング交換は完了となります。
ということで純正ステアリングと社外ステアリングのビフォーアフターがこちら。社外ステアリングの方が明らかにグリップ力が高そうですし、デザインもスポーティーで一気に車内がグッと引き締まったように感じます。
自動車のハンドル交換というと、どうしてもスポーツカーがやってそうなカスタマイズのイメージがありますが、今回のプリウスであったりハリアーなどのSUV、アルファードやベルファイアなどのミニバンでも定番の改造なんですよね٩( ᐖ )و
見た目がかっこよくなるというのはもちろんですが、グリップ力があがることによって安全運転にも効果があるのでおすすめな改造の1つです。
そんなわけでステアリングの交換が終わったらロードテストを行ってセンターがズレてないか、ガタがないか、緩みがないかなど最終チェックをして作業は完了となります。
30プリウスはローダウンをしたりエアロを組んだりすると凄くかっこよくなるのでカスタムのベース車として人気がある理由もわかります。
ということで、トヨタ プリウスの社外ステアリング交換作業のレポートは以上になります。今回はWEBよりご予約いただきありがとうございました。
当店では今回のようにお客様がご自分で購入したパーツの持ち込み作業なども受け付けておりますので気になった方はお気軽にお問い合わせくださいね٩( ᐖ )و
