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FKエンジニアリング株式会社
群馬県太田市にある板金塗装工場完備の自動車整備工場です。

新車・中古車販売、各種保険、板金・塗装、レストア、カスタム車両製作、レッカー、レンタカー事業など国産車・輸入車問わずお客様の愛車をフルサポートしています。

フォルクスワーゲン ザ・ビートル ウィンドウレギュレーター交換 

いつもお問い合わせ・ご入庫ありがとうございます。FKエンジニアリングです。

先日、WEBを見てご来店頂きましたお客様のフォルクスワーゲン ザ・ビートルのパワーウィンドウレギュレーターの交換作業を行いましたのでそのレポートになります。

今回は運転席側パワーウィンドウ(窓ガラス)が下に降りたっきり上がらなくなってしまい、窓ガラスが閉まらなくなってしまったので点検・修理をしてほしいとのことでご入庫されました。

簡単な動作チェックを行ってみたのですが、確かに「ウィーーン」という動作音がするだけでパワーウィンドウそのものは全く動く気配がありませんでした。

ドア内張取り外し
おやおや?
ワイヤーが切れている

さて、他にも色々と点検をした結果、ある程度の目星がついたのでドアの内張をバラしながら様々な個所を点検していきます。するとワイヤーがびよよ~んと伸びて切れてしまっているのを発見。

このようにワイヤーが切れてしまっていてはいくらスイッチを押しても窓ガラスが上がってこないはずですね。ただ、ワイヤー以外の部品も十分に傷んでいるので、部品自体の寿命なのでしょう。

ということで今回ご依頼いただきましたドアガラスが上がらないというトラブルの原因はウィンドウレギュレーターという部品が壊れてしまっていたということになりますので新品への交換となりました。

取り外したのと逆の手順で傷がつかないよう丁寧に組み付けていきます。組みつけ後は診断機を接続しての動作チェックを行い、異常がないことを確認して作業は完了となります。

窓ガラスもしっかりと上がるようになり、冬の寒い時期に窓ガラスが閉められないのは大変なので早急に修理をすることが出来て良かったとお客様にもお喜びいただけました。

ということで、フォルクスワーゲン ザ・ビートルのパワーウィンドウレギュレーター交換のレポートは以上になります。

今回はWEBを見てご来店いただきましてありがとうございました。また何か気になるようなことがありましたらお気軽にご相談ください。

当店では板金や塗装以外にも今回のように「車の調子が悪い」だとか「チェックランプが点灯してしまった」などといった故障修理でも対応いたしますので気になった方はお気軽にお問い合わせくださいね٩( ᐖ )و

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