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先日入庫いたしましたスバル XVの左リアドア、左リアクオーターパネル周辺の板金修理のレポートになります。今回は左リアドア周辺をぶつけてしまい大きなへこみとキズができてしまったため修理してほしいとのことでご入庫されました。
上記の写真の通り、左リアドアに大きな凹みやキズができてしまっているのがわかるかと思います。
また、リアドアを開けたところに見えるリアクォーターパネルという箇所が凹んでキズができてしまっているというのが今回の板金修理のポイントになります。
外から見ただけだと左リアドアだけの凹みに見えるかもしれませんが、実際には部品を取り外していくとドアを開けた先のクォーターパネルにも凹みや歪み、塗装の剥がれが生じているというのが写真でわかるかと思います。
そんなわけでこの凹みや歪みを修正していくわけですが、まず初めにキズや凹みのある部分の塗装を剝いだあと専用の道具を使いながら凹みを引っ張り出してパテを盛り付けてから研磨をしていきます。
元の形に修正できるようにベテランの職人がしっかりと丁寧に作業をしていくのでご安心してお任せください。
さて、塗装前の工程が終わったら車を塗装ブースへ移動してマスキングを行い、ベテランの職人がお客様の自動車に合わせて塗料を調合し、サフェーサーの塗布、本塗装に入っていきます。
塗装が完了したあと、最終仕上げとして数種類のバフとコンパウンドを使いポリッシャーと言われる専用の道具で塗装面を整えるための磨き作業を行っていきます。
この磨き作業を丁寧に、しっかりと行うことで新車顔負けのピカピカでツヤツヤのボディに仕上げることができます。職人の腕の見せ所です!
どうでしょう?写真のような感じですっかり元通り、いえ、元通り以上にピカピカに修理することができ、まるで新車のように綺麗になったとお客様にも大変喜んでいただける修理となりました。
やっぱり自動車はキズや凹みがある状態よりも綺麗でピカピカな状態の方が見ていても気持ちがいいものですね!
ということで、スバル XVの左リアクォーターパネルの板金・塗装修理のレポートは以上になります。
当社ではできる限りお客様のご要望に沿った修理内容をご提案させていただき、お客様の理想に近い修理ができるよう日々努力しています。
「他店では交換って言われたんだけど修理でどうにかならないかな?」だとか「中古部品を使って修理費用を抑えたい」などなど、お車の修理費用や修理方法でお悩みの方はぜひFKエンジニアリングまでお気軽にご相談くださいね٩( ᐖ )و
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