いつもお問い合わせ・ご入庫ありがとうございます。FKエンジニアリングです。
先日、WEBよりご予約頂きましたお客様のスバル BRZ(ZC6)のマフラー交換作業&フレキシブルドロースティフナーリア取り付け作業を行いましたのでそのレポートになります。
今回お客様がお持ち込みになられたのはHKSのマフラーにSTIのフレキシブルドロースティフナーリアになります。
やはりお客様にとって自分で購入した部品を持ち込んで交換することのできるメリットといえば「自分の好きなメーカーの部品を持ち込める」だとか「自分で納得した金額で購入した部品を使用することが出来る」といったところではないでしょうか?
当社ではそのようなニーズにお答えするため、お客様がご自分で購入した部品でも喜んで交換作業や取付作業を受け付けておりますのでお気軽にご相談くださいね٩( ᐖ )و
今回はマフラー交換と同時にフレキシブルドロースティフナーの交換も行うため、リアバンパーとリアディフューザーの取り外し作業から始めなくてはいけません。
バンパーなどの外装部品を脱着するときはキズが付かないようにマスキング処理をしてから作業するのがおすすめです。
リアバンパーが外れたらフレキシブルドロースティフナーリアを取り付けていきます。もちろん取り付けはしっかりとトルクレンチを使用して規定トルクで締め付けていくのでご安心を!
ぱっと見はシンプルな1本のバーなのですが、四輪の路面設置性が高まることでコーナリングの安定性が増し、クイックで機敏なステアリング操舵感を得ることのできるとても優秀なパーツなのです٩( ᐖ )و
フレキシブルドロースティフナーの取り付けが終わったら次はマフラーを取り付けていきます。
自動車のマフラーって排気効率が良くなったり排気音が大きくなったりするというのはもちろんですが、メーカーごとのデザインの違いを楽しむのも乙なものですよねぇ。
自動車のアフターパーツって素材やデザインなどメーカーごとのこだわりや工夫を感じるものが多くて、作業をしていても色々と勉強になります。
こちらマフラー装着後の写真ですが、チタンの焼き色がスポーティーでめちゃくちゃかっこいいですね・・!
もちろん肝心のサウンドもさすがはHKSといった感じの迫力で、BRZらしい官能的な音を奏でてくれるようになりました。
ということで、スバル BRZ(ZC6)のマフラー交換&フレキシブルドロースティフナーリア取り付け作業 のレポートは以上になります。今回はWEBよりご予約いただきありがとうございました。
当店では今回のようにお客様がご自分で購入したパーツの持ち込み作業なども受け付けておりますので気になった方はお気軽にお問い合わせくださいね٩( ᐖ )و